マヌカハニーにはランクがあります!オススメの数値はコレ
パートナーは極度の冷え性なので、健康には色々気を使っています。
冷えは万病のもと、と言われますが、癌にもなりやすいので、体温を上げる方法はないかと四苦八苦しながら探し続けています。
最近、良さそうだと感じるのは、マヌカハニー。
以前、ニュージーランドに旅行した際、マヌカハニーを大量買いしてきましたが、あらためて、お試しすることにしました。
マヌカハニーのポイント
①マヌカハニーは栄養価が高い!
サプリマニアの私は、栄養価の高い食品が大好きですが、マヌカハニーは単なる蜂蜜とは侮れません。ビタミン、ミネラルだけでなく、ポリフェノールも含んでいます。
- 酵素
- ビタミン類(ビタミンB群、ビタミンC、葉酸、パントテン酸など)
- オリゴ糖
- アミノ酸(アスパラギン酸、グルタミン酸、メチオニン、グリシンなど)
- ミネラル(カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、リン、鉄、銅、亜鉛など)
- ポリフェノール
とくに、アミノ酸は、免疫機能向上や、血管拡張機能があり、血流が滞る手足の末端冷え性に効果的です。
セロトニンやメラトニンを効率よく合成し、不眠症やうつ病などもよく、ドーパミンのバランスもよくなります。
ドーパミンは、脳(中枢神経)の神経伝達物質で、美容によいとされており、注目しています。
②マヌカハニーは抗菌作用バツグン!
一般的なはちみつと同じく、喉や鼻など風邪によいですが、マヌカハニーは抗菌力がさらに高く、効果的です。
マヌカハニーを口に含んで1分間飲み込まずに吐き出すと、(勿体ないですが)虫歯予防にもなるらしい。
- 喉イガイガ、鼻づまりの改善
- 風邪、インフルエンザの予防
- 整腸作用、抗炎症作用
- ガンの予防・治癒
- コレステロール値の低下
③マヌカハニーは効果数値がある!
マヌカハニーには、UMF、MGO、NPA、MGSなど記載があります。
これは、マヌカハニーの規格で、それぞれ承認団体によって呼び名が異なります。
- UMF(Unique Manuka Factor)抗菌作用と消毒薬フェノールの比較値
- MGO(MethylGlyOxal)含有成メチルグリオキサールの量
- NPA(Non-Peroxide Activity)MGOの作用度合い
- MGS(Molan Gold Standard)UMFを改良した測定法による比較値
何を目安に選べばよい?毎日食すのによい数値
前述の効果数値のうち、よく使われているのは、UMFとMGOです。マヌカハニーは抗菌作用が強いといえど、強すぎると不調を起こす場合もあるので、初めての方は、少し低めの数値がよいと思います。
<適切レベル>
- UMF 10+
- MGO 100
<オススメな食べ方>
私は、毎朝、朝食の際に、1cm角程度をスプーンですくってそのまま食べています。
期待大のマヌカハニーですが、
糖分には違いないので、食べ過ぎには注意。