NyanHolic

見た目年齢ハタチ。老けないライフスタイルには、ポルシェ、ヒルトン、猫、を要する。

マヌカハニーにはランクがあります!オススメの数値はコレ

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パートナーは極度の冷え性なので、健康には色々気を使っています。

冷えは万病のもと、と言われますが、癌にもなりやすいので、体温を上げる方法はないかと四苦八苦しながら探し続けています。

 

最近、良さそうだと感じるのは、マヌカハニー

以前、ニュージーランドに旅行した際、マヌカハニーを大量買いしてきましたが、あらためて、お試しすることにしました。

 

マヌカハニーのポイント

 

 

マヌカハニーは栄養価が高い!

サプリマニアの私は、栄養価の高い食品が大好きですが、マヌカハニーは単なる蜂蜜とは侮れません。ビタミン、ミネラルだけでなく、ポリフェノールも含んでいます。

 

とくに、アミノ酸は、免疫機能向上や、血管拡張機能があり、血流が滞る手足の末端冷え性に効果的です。

セロトニンメラトニンを効率よく合成し、不眠症うつ病などもよく、ドーパミンのバランスもよくなります。

ドーパミンは、脳(中枢神経)の神経伝達物質で、美容によいとされており、注目しています。

 

nyanholic.hateblo.jp

 

 

マヌカハニーは抗菌作用バツグン!

一般的なはちみつと同じく、喉や鼻など風邪によいですが、マヌカハニーは抗菌力がさらに高く、効果的です。

マヌカハニーを口に含んで1分間飲み込まずに吐き出すと、(勿体ないですが)虫歯予防にもなるらしい。

  • 喉イガイガ、鼻づまりの改善
  • 風邪、インフルエンザの予防
  • 整腸作用、抗炎症作用
  • ガンの予防・治癒
  • コレステロール値の低下

 

 

マヌカハニーは効果数値がある!

マヌカハニーには、UMF、MGO、NPA、MGSなど記載があります。

これは、マヌカハニーの規格で、それぞれ承認団体によって呼び名が異なります。

  • UMF(Unique Manuka Factor)抗菌作用と消毒薬フェノールの比較値
  • MGO(MethylGlyOxal)含有成メチルグリオキサールの量
  • NPA(Non-Peroxide Activity)MGOの作用度合い
  • MGS(Molan Gold Standard)UMFを改良した測定法による比較値

 

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何を目安に選べばよい?毎日食すのによい数値

前述の効果数値のうち、よく使われているのは、UMFとMGOです。マヌカハニーは抗菌作用が強いといえど、強すぎると不調を起こす場合もあるので、初めての方は、少し低めの数値がよいと思います。

 

<適切レベル>

  • UMF 10+
  • MGO 100 

 

<オススメな食べ方>

私は、毎朝、朝食の際に、1cm角程度をスプーンですくってそのまま食べています。

 

期待大のマヌカハニーですが、

糖分には違いないので、食べ過ぎには注意。